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2024年の02月を振り返る

· yjuba

油断を重ねた結果1月の振り返りが遅くなったので、2月分については土日の内に終わらせることにしました。

2月のサマリーは「新システムの導入に伴う問い合わせ対応」はとても大変の一文に集約されます。幸いなことに、現時点では技術的な要因によるトラブルは発生していませんが、情シス的な業務には魑魅魍魎が潜んでいることを改めて実感しています。

2月にやりたかったこと

読書量を増やす

無理矢理ひねり出したのを思い出しました。忙しいながらも多少は意識して取り組んだので1月に比べると読んだ量は増えたと思います。

インプットは大事だなと思うことが増えたので、食わず嫌いはせずに引き続き読書量は増やしていきたいと思います。

3月にやりたいこと

コーヒーのハンドドリップと向き合う

時折やってくる、自分の淹れている珈琲の味はこれで良いのか?という季節がやってきました。1日1~2杯を週6回以上は続けているので、1年で300杯以上淹れていますがなかなか上達しません。

そもそも、自分の目指すところがどこなのか分かっていないのが大きな問題なので、どちらかというとそこを定めた方が良いのだろうと思っています。

紅茶の茶葉を買う

コーヒーの話と矛盾しますが、たまに紅茶が飲みたくなることがあります。

普段使いはしないので、多少高くても良い茶葉を買うようにしていますが、現状家には昔に買ったフォートナムメイソンのアールグレイしか置いていません。久々に違う物が飲みたい気がしているので探してみようと思います。

珈琲豆は2~3ヶ月で飲みきらないと味が落ちる印象がありますが、紅茶の茶葉ってどれくらい持つのか気になります。

仕事

先月は特徴的な技術に関する学びがありましたが、今月は逆に非技術的な学びがある月となりました。冒頭にも書きましたが、社内システムには魑魅魍魎が住んでいます。

IT技術の進歩によってスマートフォンやパーソナルコンピュータが日常的に使われる場面は増えました。しかし、利用者の習熟度は様々なので、IT技術のプロフェッショナルであり、幼い頃からそれらに触れることが好きだった自分の視点からでは思いもしないようなことを沢山経験しています。

一個人としては、技術者に求められる倫理の一つとして、「知っていること」と「知らないこと」や「できること」と「できないこと」の差分を自身が有利になるような形で恣意的に悪用しないように気をつけて日々を過ごしているつもりです。一方で、無意識に自分自身は「知っていること」や「できること」の上で日常を過ごし、業務に取り組んでいるのだと改めて実感しました。

上記の様なバイアスを完全に取り除くことはできないと思いますが、今後取り組むサービスやシステムでは、多様な習熟の利用者にあわせた作りを今以上に心がけたいと思う次第です。

FF14

マンダヴィルウェポンが4本分ほど素材が集まりました。相変わらず旧固定メンバーとエキルレを回すくらいしかしていませんが、1名がログインが難しい状況になっているので心配しています。

買った物

  • 温度調整 掛け布団 シングル(ニトリ)

上京した際に買ったであろう掛け布団を長らく使っていたのですが、いい加減痛んできたので買い換えました。前回もほぼ同じ物をニトリで買っています。今日届いたばかりなので感想はないのですが、1万円以下なのでもっと早く買い換えれば良かったと思っています。

買った本

  • 九条の大罪(11)
  • くらいあの子としたいこと 3
  • きみが死ぬまで恋をしたい: 7
  • はるかリセット 14
  • 結界師の一輪華3
  • 結界師の一輪華4
  • SPY×FAMILY 13
  • 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方
  • 白聖女と黒牧師(13)
  • 楠木さんは高校デビューに失敗している: 3
  • systemdの思想と機能

例によって買っただけで読んでいない本も多いです。買ったのは昔なので上記のリストには無いのですが、今月は「誰でも簡単! 世界一の4:6メソッドでハマる 美味しいコーヒー」を読んでいました。いまいち自分自身の中でははっきりしていなかった抽出方法を考える上での理屈を学ぶことができたのが収穫でした。