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職域摂取(1回目)の感想

注意: 本記事の内容はあくまで一個人の感想です、それ以上でも以下でもありません。

機会があり、職域摂取で新型コロナワクチンの摂取を受けることが出来ました。摂取から暫くたち、おおよそ副反応も落ち着いたと思われるので備忘録代わりにまとめておきます。

全体を通しての感想

摂取後12時間から36時間あたりに怠さがあり何もしたくないような状態となる。それ以上でもそれ以下でもなく、大きく悪化することも無かった。腕の痛みは筋肉痛と表現するのが一番近い。

また、 厚生労働省の配布しているリーフレット がよく出来ているので、摂取前に一目通しておくと良いと思います。私の場合は当日に配布もされていました。

当時の感想は以下のスレッドにぶら下げていますが、簡単に時系列でまとめます。

摂取時~摂取後の待機時間

注射による痛みは無かった、周りの反応を聞いていてもおおよそ同様。15分の待機時間中に若干吐き気を催すことがあったが、待機時間が終わる頃には回復した。意味があって15分という設定になっているのだろうと感じた覚えがある。

この時点では、特に腕に痛みや違和感は無かった。

12時間経過

若干腕に違和感を感じ始める、痛いというより筋肉痛で上がらない感じ。37度くらいの微熱が生じた。怠さがあり、動けないというほどでは無いが、積極的には動きたく無い状態。

24時間経過

37度の微熱と腕の痛みが継続している。怠さがあり、動けないというほどでは無いが、積極的には動きたく無い状態が続く。

36時間経過

腕の痛みは継続している。微熱は下がり、怠さも回復した。腕の痛みを除けばほぼ通常通りという状態。

48時間経過

腕の痛みはかなり引いてやや違和感がある状態。

60時間経過

腕の違和感も消え副反応らしき症状は収まる。

7月の後半に2回目の摂取を控えているため、終わり次第そちらについてもまとめます。