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2021年の11月を振り返る

暁月のフィナーレを満喫していたところ、振り返りを書くのがこんな時期になってしまいました。12月の振り返りに書くつもりですが、諸般の事情で京都に来ておりそのホテルで執筆しています。最近は訃報続きではありましたが、11月には平原まこと氏が亡くなられました、残念でなりません。

仕事関係

最近は採用や育成に関係する業務の割合が非常に増えてきました。少し絡んでいた1Dayインターンは、当日は他のメンバーにお任せだと思い込んでいたら自分も諸々やることになり、楽しくはありましたが大変でもありました。また、来年予定している新規のインターン関連でも各所で準備を進めたり他部署と調整を入れたりと様々あったように思います。中間面談の時期も控えているため、また忙しくなるでしょう。果たして1人でどこまで回せるかは未知数ですが暫くは1人ですね。

プライベート

メインPC更新計画

流石に初物という事もありなかなか高く付きましたが性能面では満足しています。DDR5メモリがあまりに出回らずどうなるかと思っていましたが、諦め半分で秋葉原のTSUKUMO eXへ行き店員さんに在庫を確認していたところ、まだ表には出していないが、MSIのマザーボードとセットであれば出せるものが丁度入荷したばかりという話を頂き、これ幸いとそのままお買い上げとなりました。結果的に、ほぼ全てのパーツをTSUKUMOのオンラインショップと実店舗で揃えた形となります。

当初、Noctuaのファンで揃えた割にはうるさいと思っていましたが、ファンの回線数を絞ったところかなり改善しました。ケースを小さくした関係で、CPUクーラーも小さめにしたのですが、結果120mmのファンを3カ所使うことになり静音という観点では少し反省しています。CPUクーラー自体は取り回しを考えなければ140mmファンのモデルに置き換えられるので、いずれ入れ替えるかも知れません。結局一番うるさいのはGPUのファンなので、あまり変わらない気もしていますが。

FF14

10連休でしっかりと6.0を堪能し、一部を除いて零式の準備も終わったと言えるでしょう。今回はメインクエストのボリュームが大きく、普段の休みでは終わらなかったとしか思えないので連休を取ったのは正解だと思います。

一方で、半導体不足を主な要因としたリソース不足から来る制約、特にサーバ間やインスタンス間の移動の制限が厳しいと感じています。やむを得ないこととは言えモブハントツアーがあまり機能しておらず、マテリアの不足や高騰を懸念しています。予定通り、1月4日から零式が始まる想定をしていますが、想定外の出費やログイン周りのトラブルによる攻略期間の長期化も視野に心づもりをしたいと思います。

ジョブに関しては、詩人・踊り子・戦士をカンストさせました、以下に大雑把な感想を。

詩人は正統進化ではあると思いますが、思ったより面倒だと感じています。個人的にはここまで面倒ならもう少し強くても良いのではと思いますが、シナジージョブのバランスは難しいですね。

踊り子はProcの共通化でかなり良くなったと感じました。追加スキルも派生技が殆どでプレイ体験も良いという印象を受けています。

戦士はとにかくIDで強くなったなという印象です。サブジョブなので高難易度では普段使わないので個人的にはこれはありという感じです。

買った物

静音とコンパクトを重視して選定しました。自作PCの項でも書きましたが、静音という観点では、ケースとCPUクーラーは大きくしても良かったかも知れません。それ以外は満足で、コンパクトで白のケースは気に入っていますし、スペックにも不満はありません。次はGPUだけRTX4000シリーズで更新したいところですね。NVENCのAV1エンコードサポートを個人的には期待しています。噂の限りでは難しそうですが、消費電力は下がって欲しいですね。

ちなみに、自作PC以外で買ったものはありませんでした。

既に12月も半分を過ぎているので、忘れる前に12月分も書いてしまいたいですね。仕事も忙しければ年明けすぐから零式にも取り組んでいるでしょうから･･･